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宋 錫夏(ソン・ソクハ、)は大韓民国の軍人、政治家。創氏改名時の日本名は武原弘庄。 == 経歴 == 1915年、忠清南道大徳郡に生まれる。1934年、長春外国語専門学校卒業。1935年、奉天軍官学校第5期に入学。満州の軍官学校に入学した朝鮮人では珍しい南部出身であった 。1937年、軍官学校を首席で卒業し、皇帝溥儀から金時計を下賜された〔。間島特設隊に配属。第2次世界大戦終戦時は満州国軍上尉。 1946年12月、警備士官学校第2期卒業、任少尉(軍番10184番)。1947年2月、38度線警備中隊（中隊長：金點坤中尉）第1警備隊長。1948年、第3連隊副連隊長の時に麗水・順天事件の鎮圧に参加。1948年11月26日、第12連隊長。1949年7月30日、首都警備司令部参謀長。 1950年10月、第6師団副師団長。1951年12月、首都師団副師団長。1953年5月、第20師団長。 1955年1月、少将に昇進。1956年11月、第3管区司令官。のちに陸軍本部の軍事発展局長や陸軍本部作戦参謀副長を歴任。1961年7月、国防大学院院長。 1963年2月、予備役編入。国家安全保障理事会常任委員兼事務局長。1965年、民間防衛改善委員会委員長。1969年、韓国輸出産業公団理事長。1972年、在郷軍人会安全保障委員長。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「宋錫夏 (1915年生)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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